修理の流れ

弊社は主に油圧シリンダー・省力化装置の設計から、精密機械加工・硬質クロムメッキ・組立・性能試験までを手がけており、油圧シリンダの修理・耐久性向上のご提案も行ないます。

引合

見積

製品引取り・受入

アッセンブリ品・パーツ単品などをお客様よりお引取り致します。

分解点検・診断

傷・錆・動作などの診断結果により、補修又は新規製作の判断をし、お客様と相談させて頂きます。

追加見積

分解点検・診断

傷・錆・動作などの診断結果により、補修又は新規製作の判断をし、お客様と相談させて頂きます。

パッキン交換・補修・新規製作

パッキン・Oリングについては全数交換となります。ただし特殊なパッキンはお客様より御支給させて頂いております。

補修例

ロッドに傷がある場合『研磨→メッキ→研磨→バフ仕上げ』(場合によってはメッキを剥離します)
シリンダーに傷や錆がある場合ホーニング加工で補修致します
ロッドに曲がりがある場合曲がり直しで補修致します。

組立

性能検査

本社で実施する検査は以下の通りです。

ストローク検査
外部・内部漏れ検査
最低作動圧検査
お客様指定の検査

塗装

再塗装で外装もリニューアル!

出荷

※重量は3t以内となります。各種寸法についてはその都度ご連絡頂きお見積を提出致します。